清水川支所
組合員数 | 241名(正組合員221名、准組合員28名) |
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職員数 | 4名 |
臨時職員数 | 1名 |
ホタテ貝養殖業 | 109経営体 |
所有漁船数 | 251隻 |
平成27年度取扱金額 | 2,194,268,807円 |
清水川支所施設
※各支所ごとに同様のタワークレーンが設置されている
清水川漁港
清水川漁港昭和27年10月6日、この日、町内の東田沢、稲生、茂浦漁港と合わせて4漁港が県管理の第1種漁港として指定された。当時当漁協では口広分港建設の計画も進めていたので、予算の配分が二分されるのでは、との懸念の声もあったが、「案ずるより生むが安し―」で、念願通り実現した。
漁港用地,38,686平方メートル内には1671平方メートルル護岸堤、7,362平方メートルの係留施設,11,1119平方メートルの輸送施設用地、7023平方メートルの漁獲物処理・加工施設用地などを備えている。
清水川支所は、清水川地区、口広地区、狩場沢地区を管理している。
清水川漁港(口広分港)
清水川漁港口広分港昭和59年6月24日,県管理の第1種漁港の指定を受けた。当時の平内漁協の「一部落一漁港建設実現運動」で誕生した漁港である。
1,113平方メートルの護岸堤に4,338平方メートルの係留施設、4,559平方メートルの輸送施設、927平方メートルの漁具保全施設などのほか、20,113平方メートルと広い港内用地には2,090平方メートルの増殖・繁殖施設、6114平方メートルの漁獲物処理・加工用地も備わっている。
狩場沢漁港
狩場沢漁港昭和59年7月24日、平内町管理の第1種漁港に指定された。陸奥湾に原子力船「むつ」が入ってきたとき、その関連として建設されたいきさつがある。32メートルと58メートルの護岸堤1,530平方メートルの船揚場を持つ。付帯設備して駐車場、ヘリポートも備え、利用されている。